交通事故にあったあと、あなたはどのように行動しますか。

自分が出血を伴う大きなけがをしていたり、意識がなかったら救急車で病院へいくこととなるでしょうが、特に痛みを感じなかったら？

実は事故後は、痛みがあっても脳が興奮状態にあり痛みを感じにくくなっているので、痛みに鈍感になっているのです。

事故の大小に限らず、身体には何かしらの衝撃が加わっています。

その衝撃によって身体には何かしらの損傷がありますので、必ず専門家に診てもらいましょう。放っておくと後遺症が残ってしまう可能性もあります。

先ほども触れましたが、事故の後は脳が興奮状態になっており痛みに鈍感になっています。ですので、その時は痛みを感じなくても、脳の興奮が治まり始めると同時に痛みがやってくることが多くあります。

事故後は痛みがあってもなくても必ず医療機関を受診し、出血や骨折など骨に異常がないか確認しましょう。ほとんどの人はここで異常がなければそのままにしてしまいがちですが、医療機関で異常なしと言われたら整骨院で身体全体の検査をすることをお勧めします。表向きは異常がなくても、事故の衝撃で身体が歪んでいたりすることがあります。医療機関ではここまで診ることが出来ません。

歪みを放置すると、痛みやこりをはじめ頭痛や吐き気、めまいなどの自律神経に影響が出てきてしまいます。早く治療を開始すれば治療期間も短く、後遺症の予防にもつながります。

事故にあった方が医療機関を受診して、「異常なし」という診断を受けることはよくあることです。しかし、身体は痛いしどうしたら、と思ったら迷わず当院へお声がけください。

当院は整骨院ですが、交通事故に関するプロフェッショナルです。

身体のケアについては、現在の痛みがどんな風なのか話を聞きながら、痛みや不調の根本を見つけ出し、治療を進めていきます。

治療に関する保険についても、専門の弁護士や行政書士がいますので連携して対応が可能です。

様々な角度から患者さんへのアプローチが可能ですので、安心して治療を受けていただけます。