交通事故保険について
- 保険金の請求方法がよくわからない
- 接骨院で治療を受けたいが治療費が保険で出ないと聞いた
- 専業主婦で治療費を捻出できない
接骨院で治療を受けても保険金請求は可能|流山市交通事故治療.com
・自賠責保険の補償範囲
皆さんは自分が入っている自賠責保険の補償範囲がどこまでなのか把握していますか?種類や保険のグレードにもよると思いますが、主には治療費、入院時の諸雑費、通院交通費などを保証してくれます。また、自賠責保険というのは「自分以外の人のけがに対する賠償保険」なので、加害者以外はすべて全員対象となります。
・治療費や交通費
治療費…診察料や手術料、入院料など治療に必要になった費用が実費で支払われます。
交通費…通院に必要な移動手段、例えばバスや電車、タクシーなどの料金や、自家用車のガソリン代や高速道路代などが支払われます。領収書の提出が必要です。
・慰謝料
入通院慰謝料…交通事故によって得られた肉体的、精神的な痛みに対して払われます。
後遺症慰謝料…文字通り事故の後遺症に対して払われます。
・休業補償
事故のケガが原因で仕事が出来なくなった場合に、得ることが出来なかった収入を保証してくれます。また、仕事をしている人だけでなく、専業主婦の場合でも家事を行うことに支障が出る場合は、請求することが出来ます。
・整骨院での治療は対象外と言われても大丈夫
被害者が直接保険会社に補償額を請求する「被害者請求」というものを使えば、整骨院も、自賠責保険の補償で施術費の請求が出来ます。
被害者請求を行い場合、証明書や領収書など様々な書類を準備する必要があります。
当院では、提携している弁護士がいますので、それらの書類準備を任せることが出来ますので、ご安心ください。
・同乗者のケガも自賠責の対象
同乗者もドライバーと同じく、ケガが重症化しやすい可能性もあります。
自賠責保険の補償として、加入者以外の負傷者全員が補償対象となります。
・専業主婦も請求できます
専業主婦や学生など、働いていない方はなかなか治療費を捻出できない場合もあります。
しかし、先ほども説明した通り、自賠責保険は加害者以外すべての人が対象です。
ですので、専業主婦の方でも学生の方でも請求が出来ます。
当院は、交通事故の治療をはじめ、法律事務所や弁護士と連携して事故後の保険相談にも応じています。
もちろんケガでお悩みの方も、手続きにお困りの方も当院にぜひお声がけください。